解剖実習クラス情報
Anatomy for Manual/Movement Therapists
宮尾 昌明
ロルフィングスタジオ380代表
2004年に米国ロルフインスティチュートにて公認ロルファーになる。
その後1年間カナダ、トロントで活動。翌年に帰国し、名古屋金山にロルフィングスタジオ380をオープン。現在はアドバンストロルファーとして活動中。
Anatomy Trainsセミナーin名古屋主催や、筋膜インテグレーション主催など、海外から講師を招いてのセミナー開催も行う。最新セミナー情報はスタジオFacebookページよりご確認ください。
米国滞在中に解剖実習をさせてもらったLaboratories of Anatomical Enlightenment Inc. のTodd Garcia氏にお願いし、2010年に米国コロラド州ウェストミンスターのラボにて日本人向けのクラス開催を実現。当初は腐敗処理が施された献体での実習だったが、現在は冷凍献体で実習を行う。
より多くの方々に教科書に載っていない生きた解剖学を学べる機会を提供したく思っています。
今まで解剖実習に触れる機会が無かった方々には是非この機会にご参加いただきたく思います。
確実に指導や治療のレベルアップにつながります!
このクラスでは冷凍献体で実習を行う為、内臓や関節可動域等の制限がとても少なく、実際に四肢を動かしたりすることで筋肉や膜の連続性や動きのつながりを見て感じ取る事が可能です。
通常の腐敗処理の施された献体で解剖実習を経験されている方々にとっても、冷凍献体での解剖実習は全く違った経験になるかと思います。
日本では医師であっても冷凍献体での解剖実習は難しく、参加者の中には医師や歯科医の方もいらっしゃいます。
『筋膜』や『動きのつながり』に着目した解剖実習クラス、是非この機会にご参加下さい。
教育機関等からのグループでのご参加も受け付けております。
何かご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。